こんにちは。
ひまわりペイントです。
雨漏り、屋根のことなら何でも《ひまわりペイント》にお任せください。
今回は雨漏り修理についてではなく、もしものときに備えた非常時の《雨漏り対策グッズ》をご紹介いたします。
万が一に備え、雨漏りの対策グッズを用意しておくと《雨漏りの応急処置》に対応することができます。
しかし、グッズを用意するだけでは、どのタイミングでどのように使用するのかわからないかもしれません。
よって万が一のときのために、雨漏り対策グッズの種類とその使い方について今回のブログでご紹介していければと思います。
もしものときの参考にしてみてくださいね。
さっそくですが
『あなたのお家や建物は、雨漏りをしたことがありますか?』
もちろん雨漏りの応急処置グッズは、雨漏りを直すものではありません。
過去に雨漏りをされたことがある場合は、老朽化や耐震性に影響を及ぼしている可能性も既にありますので《応急処置》ではなく、業者を呼ぶ必要がありますのでお問い合わせくださいね。
(お問い合わせはこちら)
また、新しい家は雨漏りしないと思われがちですが、全くしないわけではありません。
雨漏りは経年劣化だけでなく、大雨や強風、台風、地震などの自然災害が外的要因となり雨漏りを引き起こしてしまうこともあります。
雨漏り応急処置グッズ5選
①バケツ
天井からの雨漏りの場合、床が濡れるのを防ぐためにも《バケツ》を用意しておくと良いです。
お世辞にも落ちてくる雨水はキレイとは言えません。
お皿やコップで受け止めるよりも、バケツの方が良いかと思います。
また、少し大きめのバケツが安心です。
②雑巾
バケツで受け止めた水が跳ね返ってしまわないために、バケツの中に雑巾をいれることで跳ね返りを防ぐことができます。
また、バケツ周辺に置くことでも安心できますね。
周辺に置くのであれば、バケツの下にブルーシートでも良いかもしれません。
③吸水マット
給付マットの良いところは、水を素早く吸収できるだけでなく、吸水後に絞ることで繰り返し使用できる点ではないでしょうか。
④雨漏り補修液
雨漏り補修液とは、ベランダ、陸屋根、外壁、ブロック、レンガやタイルなどにハケ塗りすることで、塗った箇所に強力な防水膜を作ることができ、雨漏りを抑えるアイテムです。
例えば、壁にひび割れがある場合には、内部まで液が浸み込んでいくことで水の浸透を防ぐことができるのです。
雨漏りだけの対策ではなく、浸水や結露、水漏れ対策としても有効ですね。
⑤水漏れ補修シート
まさに応急処置といえる水漏れ補修シート。
ハサミやカッターで簡単にカットすることができて、その後も簡単に貼れる手軽な雨漏り防止グッズです。
伸縮するため、どんな形でも基本的にはフィットしてくれます。
また紫外線に強いので、屋外でも使用可能です。
まとめ
いかがでしょうか?
知っているグッズから、知らないグッズまであったのではないでしょうか。
いざというときにすぐ対処できることは良いですね。
しかし、高い場所や危険な場所はご自身で処置されないようにお気を付けください。
命の危険がありますので、絶対に屋根などの高所にのぼらないでくださいね。
そういった場合も遠慮なく、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(大分市、別府市、佐伯市、杵築市などで活躍中でごさいます。雨漏り修理は専門の「ひまわりペイント」への問い合わせはこちら)
本格的な修理は業者に任せましょう
応急処置をした結果、雨漏りがなくなれば「しばらく大丈夫か。」と安心してしまいがちですが、油断大敵です。
今回のブログでご紹介したものは、あくまでも応急処置でございます。
雨漏りの完全な修理をおこなう際は、雨漏りをしたのは何が原因で、どこから雨が染みこんでいるかをしっかり確認します。
根本から原因を断つような対処でなければ、雨漏りの修理ではありません。
応急処置の後は必ず業者に依頼していただきますようお願いいたします。
雨漏りの修理はお任せ下さいませ。
追記
そもそも雨漏りはどうして危険なの?
雨漏りが恐れられるのにはもちろん理由があります。
少し雨が入ってきただけ!だなんてことは一切ありません。
雨漏りの侵入を少しでも許してしまうと、耐震性は大きく下がってしまいます。
そしてカビの発生やダニの発生を大量に増やしてしまいますので、家の寿命だけでなく、建物内にいる私たち人間にも影響を及ぼしてしまいますよ。