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塗り替え時期のサイン Part3

みなさんこんにちは。
ひまわりペイントです。

わたしたち《ひまわりペイント》は「職人直営」塗替えリフォーム専門店でございます。
また、職人直営ということで中間業者が入りません。
ひまわりペイントの塗装職人は【一級塗装技能士】を中心とした高い技術のプロ集団で、地元密着で頑張っております。
おうちや建物の塗替えだけでなく、屋根の修理や雨漏りもお任せくださいませ。

前回のブログでは、【塗り替え時期のサイン】Part1、Part2と書いてきました。

今回はPart3となる、最終編を書いていきたいと思います。
「塗り替えの時期がわかりません」や「塗り替えのタイミングは何を見て判断すればいいですか?」とのご相談やご質問も数多くいただきましたので、これらのブログを通して、皆さまのお役に少しでも立つことができれば嬉しいです。

では、今回のブログ内容である
【塗り替え時期のサイン Part3〜最終編〜】についてをお届けしていきますね。

まずは、前回までにお伝えしました、塗り替え時期のサインとなる症状のおさらいです。
(ご覧になられていない方は是非、過去のブログのチェックをお願いします♪)

・チョーキング
・コンクリート爆裂
・剥がれ
・反り
・錆(サビ)
・捲れ(めくれ)
・カビ

です。

そして続きとなるのは・・?

 

【塗り替え時期のサイン⑧ ひび割れ】

「このひび割れは放っておいて大丈夫なの?」と心配に思うことがあると思います。
ひび割れは放置していても良くなることはなく、悪化する一方ですので放っておかないようにしましょう。

屋根にひび割れが入ってしまう多くは、「外部からの衝撃」そして、「経年劣化」の2点だと考えます。

台風や強風の際に飛ばされたものがぶつかったり、地震などの災害で瓦同士がぶつかり、ひび割れが起こってしまうなど、外部からの衝撃の可能性もあります。
たとえ築浅であっても、屋根のひび割れは起こってしまうのはこのためです。
経年劣化が原因であれば、紫外線によって屋根が劣化してしまい、雨水を吸い脆くなっていくからです。

その結果、水を含んでの膨張と、陽で表面から乾いての収縮で、ひび割れが起きやすくなります。
しかし、屋根の確認はなかなか出来ないと思います。
ひび割れを発見、対処することができずに長い間放置してしまうと雨漏りに繋がってしまいます。
建物の腐食を進めてしまいますので、気になることがあればお問い合わせいただくことはもちろんですが、それ以外にも、定期的に屋根の点検をすると安心ですね。

 

【塗り替え時期のサイン⑨ 屋根材の剥がれ】

屋根材の剥がれもひび割れと同じく、外部からの衝撃や経年劣化で引き起こります。
剥がれた屋根が落ちることで、車や家の損傷だけでなく、お隣のお家へ落ちてしまったり、人間や動物の上に落ちてしまっては取り返しのつかないことになってしまいますので、こちらも合わせて定期的な確認が必要です。

剥がれにくい屋根材や塗料もありますので、検討してみるのも良いですね。

【塗り替え時期のサイン⑩外壁のクラック】

今回ご紹介する最後の症状(サイン)は、外壁のクラックです。
外壁クラックとは外壁に現れたひび割れのことをいいます。

・ヘアクラック
髪の毛(ヘア)ほどの細いクラックのことを指し、クラック幅が0.3mm以下で深さ4mm以下の微細なひび割れのことをいいます。
微細のひび割れは、今すぐには影響しないため緊急性という点だと慌てる必要はないでしょう。
しかし、大きくなる可能性はありますので注意が必要です。

・構造クラック
構造に影響を及ぼしてしまう程の深刻なひび割れ(クラック)をいいます。
構造クラックは、幅0.3mmを超える大きさで、ヘアクラックと比較すると緊急性の高い状態なのです。
構造クラックは補修が必要になります。

外壁表面のひび割れとは異なり、構造クラックとは外壁内部から割れが起こっている状態です。
ですので、早い点検、補修が必要になってきます。

 

もちろんわたしたち【ひまわりペイント】も対応可能です♪
いかがでしたでしょうか?

今回は【塗り替え時期のサインPart3】について伝えさせていただきました♪
是非これらのブログを保存していただき、いざというときに見返していただけると幸いです。

また定期点検やご質問やご相談などなど、なんなりとご連絡くださいね。
ひまわりペイントは、お家の『健康診断』を無料で行っております。

 「うちは大丈夫?」とお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいね。

以上ひまわりペイントでした。

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