みなさんこんにちは。
大分市のひまわりペイントです。
ひまわりペイントの塗装職人は【一級塗装技能士】を中心とした高い技術のプロ集団です。
詳しくは弊社Webサイトをご覧くださいね。
建物の塗替えや屋根の修理、雨漏りもご質問やご相談等ありましたら、お気軽にお問い合わせください♪
今回のブログでは【外壁の塗り替えってどうして必要なの？】について書いていきたいと思います。
外壁塗装という言葉をよく耳にするのではないかと思います。
外壁塗装とはその名の通り、建物の外壁を塗装するということですが
どうして外壁塗装は必要なのでしょうか。
①外壁塗装は、お家のバリア
外壁は人間で例えると《皮膚》のような役割をしています。
皮膚は、外からの異物に対して、体の内側を守る防御機能を持ってくれています。
わたしたちは皮膚で体温を調整したり、皮膚から汗を出して余分な水分を排出したり…と、つまり皮膚があることで上手に生きています。
また、皮膚がバリアの役割をしてくれてることにより内側を守っています。
一軒家やマンションなどの建物、住宅であれば、その内側で生活している自分自身や家族を守ってくれるのが「外壁」ということです。つまり外壁は、住宅そのものにとって、かなり大切な存在といえます。
たとえば、夏や冬には季節の変わり目が良い例です。季節の変わり目には、台風や突風、風雨がつきものです。日本は特に四季がはっきり分かれているため、気圧の変化が起こりやすく、強い風に晒されやすい環境なのです。そこでわたしたちを守ってくれているのが「外壁」です。
温度差や強い風は、マンションや一軒家などの建物に直接的なダメージを与えます。その時、外壁が皮膚のような役割でバリア役に徹してくれます。
また、大きな道路から近いお家の場合、厄介な排気ガスなどからも守ってくれています。
よって外壁塗装は、ただ外観を美しくするものだと思われていますが、それだけではないですよね。
だから、見た目は気にしないから、
「外壁塗装しなくていい」という言葉を耳にしますが、それは全くもって検討違いです。
もちろん、外観を良く保つというのも外壁塗装をする理由の一つですが、その他の理由もたくさんあるのです。
②外壁塗装は、建物劣化のストッパー
雨には、建物にとってよくない物質がたくさん含まれています。
酸性雨は有名な話ですが、時には鉄を錆びさせ、石膏まで溶かします。雨水をあまく見ていると、バリア役であるはずの外壁にひび割れをさせてしまったり、剥がれなどの症状があらわてきます。
そして、劣化した外壁は、そのままにしてしまうと雨漏りを引き起こします。そしてついには、建物内にダメージを与え、一気に住めない家になってしまいます。
そこで大事になってくるのが外壁塗装です。
③外壁塗装の最大のメリット
わたしたちが外壁塗装を行う最大のメリットは、
住まいに「保護機能」を与えることです。
外壁や屋根は、雨風や紫外線に晒されることで、どんどん劣化を早め、傷んでいきます。
最近の住宅は、新築時に外壁の表面に「機能性の高い外壁塗装」を施します。そうすることにより塗装はバリアの役割を果たして、外部環境からお家を守ってくれます。
ちなみに
機能性の高い外壁塗装というのは、
たとえば雨や風、排気ガス、紫外線だけでなく、
「耐火性」なども含まれます。
もし万が一、隣の家が燃えたとします。
耐火性が高ければ、火が燃えうつりにくかったり、うまくいけば火事の進行を止めてくれます。
⑤外壁塗装を検討する時
外壁の剥がれや、ひび割れがあった場合、かなり経年劣化が進んでいる証拠ですので、外壁塗装を一度検討することをおすすめいたします。
地域の外壁塗装の専門業者にご相談ください。
大分市の外壁塗装は、地域No.1満足度96.7%のひまわりペイントがおすすめ！
⑥外壁塗装のまとめ
今回は外壁塗装の重要性をお伝えしていきましたが、ご理解いただけましたでしょうか。家を守るために外壁を大切にしないといけません。外壁に劣化があった場合はすぐさま検討する方がおすすめです。
(外壁を塗り替えしたいと思った方は、まずは問い合わせフォームからご連絡ください。)
ひまわりペイントの塗装職人は、一級塗装技能士を中心としたプロフェッショナルばかりです。
お見積もりだけでも、ご利用ください。
