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外壁塗装時のニオイの対処方法

外壁塗装時のニオイの対処方法

こんにちは。ひまわりペイントです。

わたしたち、ひまわりペイントは
お客様に「安心」「満足」「納得」「感動」いただける塗装専門店を目指しております。

また、わたしたちは「職人直営」塗替えリフォーム専門店ですので、
中間業者が入りません。
ひまわりペイント塗装職人は【一級塗装技能士】を中心とした高い技術のプロ集団です。

丁寧でランクの高い施工品質とサービスをお客様に直接ご提供することができるため
最後まで安心してお任せしていただけます。

塗替えだけでなく、屋根の修理雨漏りももちろんお任せいただいております。
前回のブログでは
外壁塗装時のニオイについて書かせていただきましたので、今回のブログではその続きである
外壁塗装時のニオイの対処方法をお届けしていきますね。

前回のブログでは、外壁塗装時のニオイの正体についてお伝えしました。
赤ちゃんや小さなお子さまのいらっしゃる家庭ではより、心配なことかと思います。
ニオイの正体は、有機溶剤(シンナー)であるため
吸ってしまわないように窓は開けないこと。
また、有機溶剤(シンナー)は皮膚からの吸収もあるため、できるだけ肌を出さないことをあげさせていただきました。

心配なことももちろんありますが、外壁塗装のタイミングがズラせないことがあるかもしれません。
そんな時は、塗料を選ぶ際に【F⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】という最上級のものを選ぶことをオススメします。

建築の材料や内装材の中に含まれている、ホルムアルデヒドの発散等級を星の数で表したものになります。
【F⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】であると、ホルムアルデヒドの発散量が全くないか、またはごく微量である塗料だということになるため、外壁塗装の際の塗料は【F⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】のものを選ぶと良いでしょう。

また塗料には、水性と油性があります。
油性はシンナー臭がしますが、水性塗料である場合はシンナーのような強いニオイがありません。
全くニオイがないわけでは無く、また水性塗料の中にも有機溶剤が使用されているため、対策はしっかりとしておきましょう。

昔は油性塗料が主流であったのに対し、最近では水性塗料のクオリティも上がりつつあります。
そのため、種類が増えたので多くの塗料の中から選択する事ができるようになっていますよ。
一度見てみてくださいね。

これらのことから、シンナー臭の悪影響が不安な方は水性塗料が良いのではないかと思います。
また、水性塗料である場合、環境に優しい塗料だと高く評価されていることもあるので嬉しいですね。

外壁塗装中は、洗濯物を外に干さない。

これもニオイによる健康被害の予防対策のうちのひとつです。
塗料のニオイが服に染み付いてしまう恐れがあります。
また、塗料が飛び散ってしまったり施工がしにくくなるので、外壁塗装時の洗濯物は乾燥機や浴室乾燥、コインランドリー、クリーニングでの洗濯をお願いしたいです。

外壁塗装から遠い場所(反対側)で換気をする。

臭気は下の方に流れる性質があるため、1階の方がニオイを感じやすく
1階から外に空気を追い出すように換気をするのが良いでしょう。

ただし、塗装作業をしている場所からは離れている1階の窓を開けましょう。
外に向かって扇風機やサーキュレーターで風を送ることで、家にこもった空気を外に送り出せます。
よって、効率の良い外壁塗装時のニオイ対策になります。

外壁塗装工事の期間中は自宅ではなく、自宅以外の場所で過ごす

外壁塗装時のニオイを完全に避ける場合は、工事の期間中、自宅以外の場所で過ごすことができれば一番です。
塗装工事中はどうしても、足場やシートを設置するため、窓を開けての換気がしにくく
また、マスクを着用しているからといってニオイを完全に防げる訳では、もちろんですがありません。

外壁塗装時のニオイを避けるためには、マンスリーマンションやウィークリーマンション、実家、親戚の家やホテルでの生活など
可能であれば「自宅にいないこと」が一番の対処法となります。

ということで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
《外壁塗装時のニオイ対策》について、今回は書かせていただきました。

分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さな事からでも無料相談が出来るので、お気軽にお電話にてご連絡くださいね。

屋根修理雨漏りのご相談はひまわりペイントがおすすめでございます(^^)
ありがたいことに、塗料メーカーやお客様からも評価をいただいており、解決率100%となっております!
ひとつひとつ、お客様と向き合って真摯に対応致します。

このブログ記事があなたにとって、安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

以上、ひまわりペイントでした。

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