みなさんこんにちは。
ひまわりペイントです。
雨漏りが心配な【梅雨】の季節に少しずつ近づいてきました。
雨漏りの箇所があるけれど、なかなかどこの業者に頼めばいいかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ひまわりペイントは必ずお客様の不安が無くなる(解決)するまで施工いたしません。
押し売りや無理強いをすることはございません。
まずは安心してご相談ください♪
今回のブログでは【雨漏りのQ&A】についてお伝えしていきますね。
雨漏りに関する質問をピックアップしてまいりましたので、Q&A方式でお伝えしていければと思います。
Q.雨漏りのセルフチェックをしようと思いますがチェックの方法が分かりません。
オススメのチェック方法を教えてください。
A.雨漏りのセルフチェックは定期的に必ず行ったほうが良いです。
チェック方法は、まず家の中から目視できることは
・天井や壁のシミ
・天井や壁のふくらみや剥がれ箇所がある
ということでしょう。
また、家の中がカビ臭い!ということも雨漏りの原因であることが多いです。
家の中でのカビ臭だけでなく、外観のカビやサビの発見も雨漏りしている可能性があります。
外壁の壁のヒビ割れも雨漏りに繋がる原因となりますので、そういった現象を発見した場合は、一度業者の点検が必要になるでしょう。
そのまま放置しておくことにより、雨漏りに繋がってしまい家の内部までの大がかりな修理やリフォームになってしまったり
また大変恐ろしいですことですが、同じ屋根の下で暮らす家族の健康被害にも繋がってしまいます。
また、雨樋(あまどい)のチェックも日常的に行うと良いです。
風や雨などの自然災害で雨樋が破損してしまうことがあります。
破損だけでなく、雨風で飛んできたゴミが雨樋に流れ、詰まってしまうことにより、室内に雨水が漏れ出てしまうケースもあります。
雨樋の割れや歪み、固定部の緩みなどがあれば
一度業者による点検、修理が必要でしょう。
雨漏りに対する懸念だけでなく、
外れた雨樋が強風で倒れてしまい、隣の家や家の車に直撃してしまうといった事例もございます。
雨樋が落ちて怪我をする、させてしまうという大変な事態になってからでは遅いので、雨樋の点検も忘れずにお願いします。
よって、【雨漏りの前の対処】ができるためにも、日々のセルフチェックは必要であるといえますね。
Q.屋根の形によって雨漏りのリスクは変わるの?
A. 屋根の勾配が緩やかである場合は、雨漏りの危険性が高まり、逆に急な勾配の屋根の場合、雨漏りのリスクは低減されます。
雨水が流れやすいかどうかで変わってきますので、ご自宅の屋根のパターンを知っておくことも重要ですし、どの屋根にするか決める時に参考にしてみてくださいね。
最後に、
Q.雨漏りに似ている現象があるって本当?!
A.本当です。雨漏りと似ていて水に関するトラブルに多いのが、「結露」と「漏水」です。
家の外の雨が建物内に浸入しする事で起こるものを【雨漏り】といいます。
それとは違い、【結露】や【漏水】はお家の内部が原因で起こることですので、もちろん対処方法も変わってきます。
【結露】とは?
結露とは気密性の高いお家、また、排水力が弱いお家では、雨漏りをしているのではなく、
【結露】によって水が溜まっている可能性があるのです。
湿気が多い建物で、窓周辺が濡れているとき。そんな時は、【換気】をすることで改善されるかもしれません。
一度試して見てくださいね。
【漏水】とは?
漏水とは、普段は漏れることのない水道管から水が漏れ出ることをいいます。
原因として、水道管の経年劣化や、配管からの漏水により引き起こり、まるで【雨漏り】のような状態になることがあるのです。
そういった【漏水】を見極めるためには、一度水道を止めてから、水道メーターを確認してみてください。
水道を使用していないのにも関わらず、水道メーターが回っている場合は【漏水】の可能性が高いといえるでしょう。
もちろん【漏水】の場合にも、専門業者に点検・修理の依頼をお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうこざいます。
今回は【雨漏りのQ&A】についてブログを書かせていただきました。
雨漏りになる前に気付くことができるのが一番良いですが、雨漏りをした後でも、なるべく大事になる前に早めの対処が重要ですよ。
わたしたち《ひまわりペイント》は、ご自宅や建物の塗替えだけでなく、屋根の修理や雨漏り等など、お家や建物のお困り事はお任せください♪
地域密着の《ひまわりペイント》をこれからもどうぞよろしくお願いします。